『第6回えいご絵本フェスティバル』開催決定!

3月16日(日)10時〜14時
群馬県玉村町付近の会場
詳細は公式LINEにて随時更新中☆

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音読クラブの保護者会からの雑記

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音読クラブの保護者会をやったら子供達のやる気が爆上がり?!
今回保護者には一人一人フィードバックをさせていただきました。
年齢ややりたいこと、性格に合わせて今、音読クラブでできることなど。
本人には音読すればその都度音声もしくは文字で励ましや褒めをしていたんだけど
それでもなかなか回数が上がらない子もいたんだよね。
保護者に促すように言っても、声かけのタイミングや、ましてや思春期の子供に対して「やらせる」というのは反発されるだけなので難しい、という声も多くて。
それが、今回の保護者会の後から明らかに音読回数が上がったのよね。
なにがきっかけかは分からないけど、保護者に対して子供達の頑張ってるところ、いいところ、レッスンでの様子を伝えたところ、非常に喜んでいただけて
結果良い方向へ^^
音読に関してはノータッチと答える保護者が多かった印象。
そして今回、保護者会開催の目玉がこの夏のリアル遠足。
英語で繋がったママたちパパたちとリアルで会える。
私の場合、英語絵本を使っているけど、私が教えてることなんかほとんどない。
英語に関して、ね。
でも、絵本の楽しみ方、みんなであーでもないこーでもないことを話す雑談力、
気になったことの調べ方、横道にそれてOK、食べながら、寝っ転がりながらでもOK
そんな世界もあるんだよ〜ということを教えているんだと思う。
そんなふうにしていい空間、居心地がいいと思える空間があるんだよーということを体感してもらってるかな。
「英語」っていうと「勉強」という意識が働く。「単語」を覚える。「熟語」を覚える。「長文」を読んで「読解」する。
そうじゃない英語。「英語」を楽しむ、でも楽しんで習得させることを目的にている楽しむとは違う、純粋に楽しんでいる。「英語」が別に普通。これが日本語だったらどうかなあ、英語だったらどうかなあ、イメージが違う?同じ?日常に普通に英語絵本が身近にあって欲しいな、と思う。
毛嫌いしないでほしい。難しくてわかんないって思わないでほしい。身近におけるツールとして英語絵本を置いて欲しい。親子のコミュニケーションとして置いて欲しい。もちろん、親も英語絵本に親しむのもすっごくいいことだと思う。なにがいいのかは上手くはっきりとは言えないんだけど、人生にゆとり?が出るかな。好きなタッチの絵を眺めるだけでも癒しになるし、新しい発見があるかもしれない。いつも同じ日常を過ごしていると、それはそれで刺激がなくてつまらない。同じ絵本でも子どもたちによって見るところも違えば、感じ方も違う。それを共有できることが楽しい。面白い。
人生、楽しく生きるために、絵本、英語でも日本語でも。取り入れてみてはいかがでしょう?

完全に雑記です^^

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