音読クラブを紹介します。
今までの取り組みはアメブロに書いていたので、そちらも合わせて読んでみてくださいね！
英語絵本が毎日読みたくなる！WAOリーディング音読クラブ
WAOリーディング音読クラブは、WAOリーディングの派生として生まれました。
元々英語絵本を使って、子供の自己肯定感をアップするというレッスンをしていたのだけれど（これがWAOリーディング）、
やっていくうちに、自己肯定感が上がり、自信がついてくると、「読みたい！」という子が出てくるようになりました。
「読みたい！」というエネルギー、自分の中から湧き出てくるエネルギーというのはすごいもの、素晴らしいもので、やらされている時とは雲泥の差です。そして、その時を逃さずにその欲を満たしてあげられるような働きかけがでいるとといいなと思ってます。
でもって、その「読みたい！」が出てくる子たちに対して、答えるようにしていたら、どんどんレベルが上がっていくのを実感しました。
「読み」に特化していないのにこれだけすごい成長が見られるのなら、「読み」に特化させたらどうなるんだろう？？と考えたわけです。
ここで、少し私のことを話しますが、もう、ぶっちゃけですが、私の英語能力は英検で言うと準２級くらいだと自分では思っています。多分２級は受からないw w w（でも、娘たちは３人とも２級は持ってますよ＾＾）
英語は昔から不得意でした。むしろ嫌いでした。わからなさすぎて嫌いでした。でも、英語ができたらいいなあ、とは思っていました。
なぜかというと、私は人と話すことが大好きで、友達とのランチでも6時間以上一緒にいれるくらい。終わりません。それは姉妹でも一緒。子供たちに呆れられるくらいずっとしゃべっていられます。
それはさておいて、人とのおしゃべりは好きなのに、言語の壁があって友達になれない人がいることがすごくもどかしかったんです。なので、英会話ができるようになろうと思って、サークルに入ったり、映画を見たり、もう一度中学英語からおさらいしてみたり、英会話教室に入ったり、もちろんオンライン英会話もやりました。でも、どれも続かなかったんです。
で、私はこの継続力というものにもすごく興味があり、人はどうやって継続することができるようになるんだろう？というのもめちゃくちゃ自分で検証しました。どんなプログラムがあったら継続できるんだろう、てことで、ヒントになったのは、ダイエットプログラム。ダイエットも永遠の私のテーマw w w
話はそれてますが、そこからヒントを得て、この音読クラブはうまれました。
１、継続力
２、決定力
３、英語力
この３つを柱にしているのが「音読クラブ」です。
声を大にして言います。私は英語を教えていません。むしろ、私の生徒は私よりレベルが高いです。
ここで私がもう一つ大事にしていることを。
「学ぶ」ということは自分でやっていくこと。あくなき探究心、追求心が学ぶことにつながっていくと思っています。なので、勉強をする、ということの大本（おおもと）になる心構えなどを、もし私が教えているとしたら、そこでしょう。まあ、でも、教えているという気はさらさらないですけどね。
私がやっていることは、気になったことは調べてみよう、面白いことをたくさん見つけよう、というところですかね。それを「英語絵本」というツールを使ってやっている、と思ってください。
この基本理念はWAOリーディングも変わりません。WAOリーディングはもっと自由です。英語が読みたい子ではないけど、英語には親しんでいて欲しいなあ、そこからいろんな力がついたら嬉しいなあ、とか思っている子や親向けですね。例えば、コミュニケーション能力とか。
WAOリーディングのほうは、また別記事にしますね☆
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